スタッフブログ

2014.07.30更新

 指しゃぶりは、実はお母さんのお腹のなかにいる(胎生期)から始まっています。
赤ちゃんは生まれてすぐに母乳を飲まなければなりあせん。そのための練習といわれています。
 生後2~4ヵ月では口もとにある指や物を無意識に吸ったり、5ヵ月ごろになるといろいろな物をしゃぶり、形や味、
性状を学習するため、何でも口に持っていきます。
 つかまり立ちや一人立ちや歩き始めるころは、指しゃぶりをしているとこれらの動きができないため、自然と指しゃぶりは減る傾向にあります。
 「3歳ころまでは、指しゃぶりは心が落ち着くため、安心してそのままにしてください。むしろyらせてください」
(5歳を過ぎてからの指しゃぶり)
 *小児科医の意見
心理的状態を重視して無理に止めさせない。特に幼児期の指しょぶりは不安や緊張を解消する効果を重視
 *臨床心理士の意見
5歳になっても指しゃぶりが持続する場合は、背景に親子関係の問題や、遊ぶ時間が少ない、退屈するなどの
生活環境が影響しているので子どもの心理面から問題行動の一つとして対応しなければならない。
 *歯科医の意見
5歳を過ぎてからの指しゃぶりは、歯並びや噛み合わせへの影響とともに、前歯が上下が開いた(開咬)という状態になると発音や嚥下、口もとの突出、顎の発育への影響が出てきます。
従って、口腔機能を健全に発達させるためには5歳を過ぎてからの指しゃぶりは止めさせたほうがいいでしょう。
(指しゃぶりをやめさせるには)  
 最も指しゃぶりが止められないのは寝るときです。
例えば寝つくまでの間、子どもの手を握ったり、絵本を読んであげたりなど、子どもを安心させるようにしてスキンシップを図り、無理にやめさせるのではなく、自然と忘れられるようにしましょう。




 

投稿者: 吉岡歯科医院

2014.07.17更新

 おしゃぶりの使用目的
*精神鎮静効果
*乳児の泣き止ませ効果(泣きをコントロール)
*家事に追われているとき、入眠時,外出時に使用
以上の目的は、母親あるいは助産師、小児看護の立場からによるものです。おしゃぶりとはそういうものです。
おしゃぶりの使用は絶対禁忌ではありませんが、歯科医師の立場より以下のことを注意して使用していただければ
幸いです。
  1)2歳の誕生日までには中止する(歯列、かみ合わせに悪影響を及ぼす可能性が少ない)
  2)子育ての代替物としての使用は避け、必要最小限の使用を心がける
    おしゃぶりに精神的な安らぎを覚えてしまった小児に使用を中止させることは容易ではないからです。
  3)形態は、円筒型よりも楕円型、扁平型のおしゃぶりのほうが歯列、かみ合わせに不正がでにくい。

投稿者: 吉岡歯科医院

2014.07.03更新

 この頃には、第1乳臼歯という可愛い奥歯が生えてきます。(ただし、生える時期は個人差があります。)
かみくだき、すりつぶすための大切な奥歯です。
かみ合わせの部分は、複雑な溝があり、虫歯になりやすい場所です。少しでも歯の頭が出てきとら、優しく
歯ブラシを当てましょう。
 
(歯ブラシ選び)   *その2*
  *毛のかたさは、ふつう、やわらかで。 
  *歯ブラシの持つところは、まっすぐなほうが使い易いです。
  *毛先は、まっすぐなブラシ(山型や先が細くなってない)が使い易いです。  
  *植毛部の大きさは、子どもの下の前歯2本の裏側がかくれる程度を目安。
 (歯ブラシのときの注意) 
  *歯ブラシを持って歩かせない。
  *歯ブラシを短めに持たせる。
  *子どもから目を離さない。
_(遊び用の歯ブラシ)
   この頃から、歯ブラシに興味をもち、大人のまねをして自分で歯みがきをしたがります。
   歯みがきに興味をもつことはとてもよいことなので、仕上げ用歯ブラシとは別に子ども用歯ブラシ
   用意してみましょう。                                                           しかし、子どもは歯ブラシをかみ、すぐに毛先が開いてしまいます。                          これは、かむことで力加減を試しているためで、おおらかに見守りましょう。

投稿者: 吉岡歯科医院

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